平田輝 PLOFILE

■平田輝(ひらたあきら)シンガーソングライター 奄美観光大使
新しい奄美のスタンダードになるようなポップミュージックを作りたい!







▼PLOFILE

1964年8月21日生まれ 奄美大島出身 A型 奄美観光大使
熊本マリスト学園高校卒業 日大工学部卒業

1993年 東芝EMIから「今夜、ビートルズが街をうめつくして」でデビュー。
50歳を機に「ともに夢を見よう。ともに挑み続けよう」を合言葉に武道館そしてNHK紅白を目指すことを宣言。当面は 「東京ドームシティホール」と大物歌手やグループに曲提供が目標。

奄美で生まれ、中学二年から曲作りを始める。高校は熊本マリスト学園。大学は日大工学部で「ラッシュアワーの中へ」でポプコンなどのコンテストを総ナメ。大学卒業後、プロを目指し上京。音楽事務所Beingのオーディションに合格し、オロナミンCのCM「元気な背番号」を作曲。ニューヨーク放浪し音楽修行。その後違う事務所から東芝EMIからメジャーデビュー。

メジャーデビュー二年後に独自の活動を開始。アマミアンユニット「ネリヤ☆カナヤ」を結成し、奄美の島唄を斬新にアレンジする。40過ぎてソロ活動再始動。以来、新しいサウンドを作るべく挑戦が続く。

【ラジオ&メディア】

あまみエフエム「平田輝のガンガンレディオ」毎週木曜日、
レインボータウンFM「新・奄美へシンクロせよ!」第一週日曜日担当15時30分よりオンエア中!

【スポーツ団体や企業、学校などにも楽曲制作】

オロナミンC「元気な背番号」、佐竹雅昭「ガンガン」、大沢樹生「悲しみの華を散らして」をはじめ、アーティストやCMの楽曲提供もありますが、スポーツ団体や舞台音楽、企業や学校からの依頼も多く楽曲制作し、好評をいただいています。

みんながひとつになるような元気でパワフルな曲作りがモットー。
そんな曲作りなら、おまかせください!

■これまでの楽曲制作事例(CMソングや舞台音楽、アーティスト曲以外)
1.大山登山マラソンテーマソング「走るために生まれてきた」(2021年3月)
2.伊是名の会(舞踊団体)テーマソング「伊是名の舞に乗って」
3.熊本葦北海王塾(空手塾)「勇者たち-Fight & Fight-」「魂の友-たまとも-」
3.奄美ライオンズクラブテーマソング「心ひとつに」
4.新潟ダッシュスイミングスクール「僕はイルカ」「新しい物語」
5.都立光明学園式歌「僕らは翼を持っている」
6.都立王子特別支援学校「校歌」
7.奄美・龍郷町テーマソング「GoGoたつGo〜風は龍郷から〜」(2019年7月)
8.熊本・天草御所浦島あじマラソン大会テーマソング「Go-Show Runners」(2021年2月)
9.チャレンジ奄美テーマソング「挑み続けるもの〜テトラポッドの少年〜」(2021年7月)
10.三機工業「あの時、三機は」エンディング曲「メッセージ」(2022年2月)
などなど
(全作詞作曲編曲:平田輝 excepted 5「僕らは翼を持っている」歌詞 )

▼FAVARITE

■MUSIC
「BORN TO RUN」ブルーススプリングスティーン
「Wings Over America」ポールマッカートニー&ウイングス
「サーカス&サーカス」「誘惑」甲斐バンド
「THE GRAETEST HITS」QUEEN
「The Dream of the Blue Turtles」「...Nothing Like the Sun」「Ten Summoner's Tales」STING
「The Joshua Tree」「All That You Can't Leave Behind」U2
「PARADE」Prince

■MOVIE
「スターウォーズ」「レオン」「スタンドバイミー」「マインドゲーム」「ゴッドファーザー」「タワーリングインフェルノ」「グレーテストショーマン」「ショーシャンクの空に」など
映画監督:クリストファー・ノーラン、矢口史靖
映画音楽:ジョン・ウィリアムス、ハンス・ジマー、佐藤直紀

■NOVEL
江戸川乱歩「孤島の鬼」他
夢枕漠「上弦の月を食べる獅子」
梶尾真治「時尼に関する覚え書」
恩田陸「蜜蜂と雷鳴」
中井紀夫「山の上の交響楽」「見果てぬ風」
田口ランディ「パピヨン」
などなど

▼HISTORY

小学校3年生の時、姉の結婚式で沢田研二の「危険な二人」を歌い、おひねり7000円をもらい歌手になりたいと思った。小学校の時、NHK世界のワンマンショーでポールマッカートニーを観て感激。中学校の時、テスト勉強をしながら夕方のNHK FMで聴いた甲斐バンドの「裏切りの街角」をきっかけに本格的にシンガーソングライターを目指す。高校卒業までに作詞作曲した曲は100曲を超えた。

1985年 大学時代にワインディングロードで「ラッシュアワーの中へ」がポプコン全国大会で入賞。
1987年、かかってこいこのヤローSPECIALの「バクダンファクトリー」で東北代表となり、世界大会出場。
1988年上京。バンド「デ・ニーロ コンプレックス」を経て、音楽事務所のオーディションに合格。その流れでオロナミンC CM「元気な背番号」を作曲。ニューヨークで一ヶ月の音楽修行。

1993年、デモテープが小さな音楽事務所の目に留まり、東芝EMIから「今夜、ビートルズが街をうめつくして」でメジャーデビュー。4枚のシングルと1枚のアルバムを発売。

1999年 ネリヤ☆カナヤを結成をきっかけに奄美の島唄をアレンジ。自分のルーツを探求しながら、CM、舞台、スポーツ団体、奉仕団体などの音楽制作を手掛ける。

2011年 ソロアルバム「親愛なる者たちへ」発表しソロ活動を再始動。
2015年7月、小山薫堂プロデュースで赤坂BLITZワンマンライブが大成功。
2016年6月、マウントレーニア渋谷プレジャープレジャーでのワンマンライヴ、2017年7月、草月ホール500名ホールが大成功。
2018年1月14日 マウントレーニア渋谷プレジャープレジャーで新春ワンマンライブ。(これまでのベストパフォーマンスと自負し、この模様は、2018年12月8日にデビュー25周年記念を迎えたことで初のライブ盤としてリリース。)
2018年8月11日 品川プリンスホールで行われた「スーパーアマミフェス」のアーティストプロデュース。
2018年2月から1ヵ月に一度、奄美あまくまツアーを敢行。
2018年11月24日(土)奄美文化センター大ホールを奄美応援団とともに大成功させ、それを2019年6月21日渋谷マウントレーニアホールワンマンライブで同メンバーで再現。
2019年7月 レインボータウンFM「新・奄美へシンクロせよ!」ラジオパーソナリティー開始。
奄美龍郷役場から依頼され「GoGoたつGo」を龍郷ふるさと祭りで発表。
同年10月19日 東海林良作詞による同じ歌詞で3曲という前代未聞のCD「十年に一度咲く花」リリース。
2021年8月からデジタルで新曲の配信をスタート!2ヶ月に一度、新曲を配信中!
デジタル配信リスト

▼STYLE & PERFORMANCE

ブルーススプリングスティーンのような疾走感のあるロックバンドを基本としてギターやピアノの弾き語りソロ活動も展開。

ジョン・レノンの中学生でもわかる英語歌詞のようにシンプルな言葉で歌詞を紡ぎ、ポールマッカートニーのような美しいメロディラインを目指し、スティングのようなあらゆるジャンルを歌いこなすシンガーソングライターを目指す。

愛用のギターはデビュー前まで12弦ギター。デビュー時に小山薫堂氏に借りて以来、スーパーアダマス。そして、フェンダーのテレキャス。45歳から突然、ピアノが弾けることに気づき、人前でピアノを弾くようになる。ギターやピアノで曲を作り、応援歌的な歌詞が多い。

高校の終わりに友達に薦められたブルーススプリングスティーンのアルバム「BORN TO RUN」に衝撃受け、生涯ナンバー1アルバムと公言。他に沢田研二、ポールマッカートニー、甲斐バンド、クイーン、STING、U2に影響を受ける。

ゴダイゴのギターリスト浅野孝已氏、奄美のシンガーソングライター我那覇美奈氏、バイオリンの瑞穂氏や大島理紗子氏、パーカッションのスティーヴエトウ氏など多彩なユニットも展開。

ライブを観た感想として、「ライブで鍛えられた本物の声」、「歌詞がいい。明日からまた頑張ろうと思える」など、同世代に共感と勇気と元気を与える応援歌的楽曲が多い。

奄美の島唄をアレンジした「YOISURA」のピアノ版などは、「今まで聴いたことのない魂の歌」と形容され各地で好評。あまみエフエムで「平田輝のガンガンレディオ」、レインボータウンFMで「新・奄美へシンクロせよ」のパーソナリティを担当するなど奄美の音楽シーンにもかかせない存在である。

元光GENJIの大沢樹生に「悲しみの華を散らして」「エンジェルオーガズム(作詞:小山薫堂)」「戻れない夏の日(作詞:小山薫堂)」、格闘家佐竹雅昭に「GAN GAN」の楽曲提供。

熊本県葦北の空手塾 海王塾の応援歌「勇者たちよFight & Fight-」や新潟のダッシュスイミングスクールの「ビタミンダッシュ-僕はイルカ-」東京都立光明学園の式歌「僕らを翼を持っている」など楽曲制作。舞踊集団 伊是名の会公演などの舞台音楽も手掛ける。

2018年2月から1ヵ月に一度、奄美あまくまツアーを敢行し、多くの島民と交流。その中で、大和中学校で特別授業。生徒たちと「ワンキャの大和村ビューティフォー」を一緒に作詞作曲。また古仁屋高校でも「古高魂Oh!Yeah!」を作り、同高の文化祭で披露。2019年7月には龍郷役場の依頼による「GoGoたつGo」も大好評。

2018年11月24日での奄美文化センターワンマンコンサートから、新しい奄美のイメージとして「十年に一度咲く花」(作詞:東海林良)を発表。この曲をきっかけに2019年は、新たな流れを起こすべく奄美ロックミュージックを提唱。
2020年、「破天荒始動2020」をコピーに新たな奄美のスタンダードとなるポップミュージックになるようなアルバム発表予定。更なる挑戦と飛躍を目指す!

▼DISCOGRAPHY

1985年 シングル「ラッシュアワーの中へ/ 哀しいくらいJewel Ocean」 ワィンディングロード
1990年 アルバム「D.Cブランド」デ・ニーロ・コンプレックス
1992年「Yellow Album」THE GAN GAN RADIO BAND
1993年12月 1thシングル「今夜、ビートルズが街をうめつくして」平田輝
1994年7月 2ndシングル「ラストダンス〜月夜のしずく〜/悲しんではいられない」平田輝
1994年12月 3rdシングル「心でつながっていよう/ MAKE A MAGIC」平田輝
1994年12月 1stアルバム「今夜ビートルズが街をうめつくして」平田輝
1995年3月 4rhシングル「夢の涯てまでも/心でつながっていよう」平田輝
1998年 2ndアルバム「Hand-made Rainbow」平田輝
1999年 ベストアルバム「puremiums」平田輝
1999年 1stアルバム「太陽/ティダ」ネリヤ☆カナヤ
2000年 3rdアルバム「CURE」平田輝
2000年 シングル「YOSIURA」ネリヤ☆カナヤ
2001年 2ndアルバム「島魂/maburi」ネリヤ☆カナヤ
2002年 3rdアルバム「ほこらしゃ」ネリヤ☆カナヤ
2006年 ベストアルバム「SHIMAUTA-BEST」ネリヤ☆カナヤ
2008年 4thアルバム「HALKANA」ネリヤ☆カナヤ
2011年 4thアルバム「親愛なる者たちへ」平田輝
2012年 ベストアルバム「リメイクスBEST」平田輝
2013年 5thアルバム「第二章-敗者復活戦-」平田輝
2014年 5thシングル「メビウスの指輪∞青空」平田輝
2015年 復刻アルバム「ザ・ハンドメイズ」平田輝
2016年 6thシングル「風が生まれた場所へ」平田輝
2017年 6thアルバム「ガレージソングス」平田輝
2018年 ライブアルバム「LIVE BEST 2018」平田輝
2019年 7thシングル「十年に一度咲く花」平田輝
詳細はHand-made CD