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▼2017年7月21日(金)草月ホールワンマンライブ決定!
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【略歴】

【略歴】
ひらたあきら
奄美大島出身/奄美観光大使
シンガーソングライター

985年 大学時代にポプコン全国大会にて「ラッシュアワーの中へ」が入賞。1987年には、かかってこいこのヤローSPECIALで東北代表となり、世界大会出場。

卒業後、上京。某音楽事務所に入り、オロナミンC CM「元気な背番号」を作曲。

1993年、東芝EMIから「今夜、ビートルズが街をうめつくして」でメジャーデビュー。4枚のシングルと1枚のアルバムを発売。

1999年から、奄美の島唄をアレンジし自分のルーツを探求しながら、CM、舞台、スポーツ団体、奉仕団体などの音楽制作を手掛ける。

そして、再び2011年にソロアルバム「親愛なる者たちへ」発表しソロ活動を再始動。50歳を機に、「ともに夢を見よう。ともに挑み続けよう」を合言葉に、武道館そしてNHK紅白を目指すことを宣言。

2015年7月、小山薫堂氏のプロデュースで赤坂BLITZワンマンライブが大成功。2016年6月、マウントレーニア渋谷プレジャープレジャー300名ホールでのワンマンライヴも大成功し、今年2017年7月は草月ホール500名ホールに挑む。

ブルーススプリングスティーンのような疾走感のあるロックを下敷きとしたバンドスタイルを目指すが、ギターやピアノの弾き語りのソロをもちろん、ゴダイゴのギターリスト浅野孝已氏、奄美のシンガーソングライター我那覇美奈氏、バイオリンの瑞穂、パーカッションのスティーヴエトウ氏など多彩なユニットも展開。

ライブを観た感想として、「ライブで鍛えられた本物の声」、「歌詞がいい。明日からまた頑張ろうと思える」など、同世代に勇気と元気を与える応援歌的楽曲が多い。

奄美の島唄をアレンジした「YOISURA」のピアノ版などは、「今まで聴いたことのない魂の歌」と形容され各地で好評。あまみエフエムで「平田輝のガンガンレディオ」のパーソナリティを担当するなど奄美の音楽シーンにもかかせない存在である。

2017年7月には、草月ホールワンマンコンサートを控えるが、他にも、東京都立光明学園の式歌「僕らを翼を持っている」を作曲を担当、エピックソニーからデビューしたPALUが東芝EMI時代の「ラストダンス-月夜のしずく-」をカバーし7月にリリース予定、同じく7月に舞踊集団 伊是名の会公演の音楽を担当するなど、さらに活躍が期待される。


【HISTORY】

■第1期
・中学まで奄美大島で育ち、15歳から12弦ギターで作詩作曲を始める。

・私立熊本マリスト学園高等高校を卒業しその頃には100曲を超える楽曲を創作。
   
・福島県郡山にある日本大学工学部に入学、日大フォークソング同好会に入り、バンド「ワインディングロード」で第30回ポプコン全国大会で
ラッシュアワーの中へ」(SOUND DATAへ)を発表し入賞。この曲は今でも郡山や奄美など地方の有線放送でリクエストされるらしい。
   

「かかってこいこのヤローspecial」
(後ろからノブ、池田、福島、ヒラタ、服部、永戸)

・その後、踊れるロックバンド「かかってこいこのヤローspecial」を結成。イメージは悪ガキなロックバンド!自作「バクダンファクトリー」をひっさげて、BAND EXPLOSION'87にて 東北代表となり、世界大会に出場。このバンドお笑いバンドと良く間違われ、本人たちもその気になったことも。いくつかのベストボーカル賞を受賞した。
かかってこいこのヤローspecialオリジナル楽曲紹介
●BAKUDAN FACTORY:世界大会出場曲で唄って踊れる(?)コミックバンドの異名をとったまさに代表曲。
●Hey!Brothers:仲間のことを唄ったロッカバラードで、後輩たちが結婚式で唄ってくれることもあるそうで嬉しい限り、「かかってこい」のアレンジは素晴らしいと思います!
●お前に会いたいBlues:ブルースといいながらみんなで唄って乗れるロックンロール!先のバンド「ワインディングロード」でやっていたんですが、曲のイメージは「かかってこい」にピッタリのガキ的要素を持った曲
●バンプキンロードショウ族~イナカモノを讃える唄:山手線で石を投げれば当たるのは「日大卒とイナカモノたち」とまさにかかってこいのメンバーのことを唄ったもの(笑)ニセJAZZにかけあいで楽しめる曲だと思います!
●タンバリンマン:ドラムのノブがサンバを要望したことから作った曲。ニセサンバな乗りですが、乗りのいい名曲だなあ、と今さらながら思います。
●MIND~1987年、夏:このバンドを結成した1987年の思い出を唄にし「いつかまた一緒に演奏しよう」という想いをこめて作ったバラード。2005年に18年ぶりに復活!まさにそれが果たせました!
●ALLEN:ベースのフクシマのハードロックなイメージという要望に答えた曲。「かかってこい」らしくないカッコいい曲(笑)でも隠れた名曲だと思います。
●BRUTUS BRUTUS~悪党クーデター説:ブラックユーモアな歌詞と乗りのフレーズを基調としたみんなで歌える「かかってこい」らしい曲です。
●BIG BAGGIE BULL~ビッバッブ:こんな曲もやってたんだなあ、と作った本人でさえ忘れてました(苦笑)シャッフル系のお祭りサウンドでこれまたみんなで唄って踊れる曲。今さらラストライブのビデオを観て思い出しましたが、バンドのアレンジ力にはやはり脱帽です!

■第2期 東京~Indies時代

(ロックバンドDE・NIRO COMPLEX時代)
・大学卒業と同時に上京。ホワイトカラーをやりながら苦難のバンド活動を続行。(本人は楽しかったと思っている)

・88年バンド「Sons Of the Sun」を結成。
新しいことを始めたくて、シーケンサーを使い、作曲を始める。メジャーデビュー後発売した「MAKE A MAGIC」はこの時に発表。

・89年ロックバンド「DE・NIRO COMPLEX」を結成。ちょうど、バンドブームで原宿のストリートでも演奏。のちに佐竹が歌う「GAN GAN」もこのバンドで演奏された。CD「D.C.Brand」も発売し、ロックバンドらしくハードで、アマチュアとしては凝ったつくりだった。
名曲「Hey Brothers」は後輩たちの結婚式で歌われることもあるということだ。嬉しい限り。また、大手事務所のオーディションにも合格したが、、、

・その後、1か月間のニューヨーク放浪し地元ミュージシャンと交流、音楽修業。

・時代の流れを感じ、Macintosh LCIIIを購入し、作曲活動に幅を広げる。

・92年オロナミンCのCMソングの作曲などをしつつチャンスを伺う。

・92年バンド「THE GAN GAN RADIO BAND」結成し5曲入CDアルバム「YELLOW ALBUM」も発売。粒ぞろいの曲が揃い、あっという間に完売。
特に「東京ダイヤモンドクラブ」(SOUND DATAへ)は人気があった。たった3度の原宿ルーイドライブも盛況だった。


■第3期~メジャー

・93年12月「今夜、ビートルズが街をうめつくして」で東芝EMI TMファクトリーより平田 輝(ひらた あきら)でデビュー。4枚のシングルと1枚のアルバムを発売。 (詳細はDISCOGRAPHYにてどうぞ!)

・デビューに併せて、高校時代同級生でもある売れっ子放送作家、 小山薫堂氏による脚本によりにっぽん放送にてラジオドラマ「今夜、ビートルズが街をうめつくして」( Short Novel参照)をオンエアー。

・94年12月には鹿児島、奄美にてヤナギヤクインテット(後にVOX-IV)とのジョイントホールコンサートを行う。

・FM鹿児島にて「平田輝の月夜でラジオ!」「ワンダーナイト」などレギュラーパーソナリティーをあわせて1年半近く務める。

・95年7月、東芝EMIと契約終了!THE GAN GAN RADIO BANDのシークレットギグを渋谷TAKE OFF 7にて敢行。

・95年、大沢樹生(元光GENJI)、佐竹雅昭などに楽曲を提供。
(DISCOGRAPHYを参照)

・95年12月から96年1月にかけて2度めのN.Yで音楽修行。アフリカンダンススクール「FARETA」を根城に行動。

96年 3月 「WINDS OF GOLD」を中村竜哉の名アレンジにより録音。しかし、CD化するにはいたっていない。今回、SOUND DATAに一部を収録してあるので必聴!

・96年8月、原宿ルイードにて、中村竜哉サポートによるソロユニットA.W.Tにて東京初ソロライブ敢行。新曲「SUNSHINEを待ってる」「DOLPHIN JUMP!」「永遠の夏」「NATURAL BORN RUNNERS」などなど披露。


・97年1月~3月NHK鹿児島でヤナギヤクインテット(後にVOX-IV)に曲「ROOTS~風が生まれた場所」を提供し、オンエアー。


■第4期
・1998年平田輝バンドスタート!
ライブヒストリー詳細はこちら

・1998年 CD「Hand-made Rainbow」を発表。

・1999年 CD「premiums」を発表。

・1999年アマミアンユニット「ネリヤ★カナヤ」スタート!

・2000年 CD「CURE(キュア)」を発表。

・2001年 平田輝バンドは、目標の奄美ツアーやワンマンライブも行ったが、サウンドがひとつの完成形に到達したと判断。第1幕終了!


■第5期~ネリヤ☆カナヤ時代

・2002年 次の展開を模索。CM制作や古澤良治郎師匠の手をかり奄美でライブも行う。

・2003年1月 40(2004年8月)を目標に新たな展開をするために初心に戻るべく「平田輝」から本名「平田明」に戻しギター1本勝負を奄美ASIVIよりスタート。
ライブヒストリー詳細はこちら

・2003年4月3日フジテレビ系でオンエアの深夜特番ドラマ「グルメガーディアンズ」(友人の小山薫堂脚本)のタイトル曲に平田明の制作したインストゥルメンタルが決定!

・2003年12月 ソロプロジェクトの一環「破天荒ユニット」第1弾としてギターリスト小倉昌浩とソロライブ敢行!大盛況!

・2004年2月 ソロプロジェクトの一環「破天荒ユニット」第2弾として奄美出身のベーシスト山口健一郎と「ヤマケンVSヒラタ」と銘打ち1時間の拡大ライブ敢行!大反響!

・2004年4月 ソロプロジェクトの一環「破天荒ユニット」第3弾として奄美出身の武田まゆみ(mayumi)と「ネリカナでないネリカナ」と銘打ちライブ敢行!大盛況!

・2004年6月 2ヶ月に一度のギター1本勝負を再始動!
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・2004年から舞台音楽などを手がける。

・2004年8月22日号の「小説現代」に掲載された小山薫堂氏の小説「セレンディップの奇蹟」と同じテーマでコラボレーション。こちらで全編を無料ダウンロードして聴くことができます。

・2011年7月 11年ぶりにアルバム「親愛なる者たちへ」を平田輝名義に戻し発表!
南青山マンダラなどでソロライブを活発化。

・2012年7月 アマミアンユニット「ネリヤ☆カナヤ」の活動休止


■第6期 平田輝ソロ復活!

・2012年11月1日 ベストアルバム「リメイクスBEST」を発表!

・2013年12月8日 シングル「「メビウスの指輪∞青空」」を発表!

・2014年9月1日 生誕50周年感謝アルバム「「第二章-敗者復活戦-」」」を発表!

・2015年1月16日 渋谷マウントレーニアホールワンマンライブ大成功!

・2015年7月24日 小山薫堂プロデュース 赤坂ブリッツワンマンライブ大成功!

・2016年6月25日 渋谷マウントレーニアホールワンマンライブ大成功!

・2017年7月21日 草月ホールワンマンライブ決定!

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To Be Continued!

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