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 【ほこら舎通信バックナンバー 】

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ほこら舎通信022 初登場「ひつ爺の沈黙」他もりだくさん(2003年4月17日)

―――――【HEAD LINE】――――――――――――――――
1. 平田明監督第1回作品完成!「ピンポンズって知ってます?」
2. ネリヤ★カナヤ&平田明ライブ情報 <東京>
3. ひつ爺の沈黙 VOL.1(ひつ爺)
4. ライブ行ったもん勝ち VOL.3(mayumi)
5. 今日のおつまみ <キャベツのタコス風春巻き>
6. ゆんきゃぶらせて!  VOL.3(平田明)
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うがみんしょーら。ほこら舎ひらたです。
ようやく春がやってきたような気がします。ぼくは風邪をぶり返し、もう大変。でも 早く元気になってこの春を楽しみたいもんです。花粉症の方もくれぐれもご自愛くだ さいませ。

さてさてほこら舎の裏方を務めるひつ爺による「ひつ爺の沈黙」が連載開始。今回も 盛りだくさん!

追伸!ネリカナと行く奄美ツアーがほぼ決定!近々にお知らせしますぞ!!

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♪ピンポンズって知ってます?
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11月から撮影していた奄美の元気野郎バンド「ピンポンズ」のドキュメンタリーライ ブビデオが遂に完成!タイトルも「唄者 貴島康男の挑戦!奄美島唄進化系バンド  ピンポンズ参上!」と長いが、長いだけあって面白い!(ってどういう理論?(苦 笑))
とにかく、奄美の今を感じてもらえると思います。奄美って、自然だけじゃない人間 の素晴らしさがあるのだ!ぼくの念願の初監督作品でもありますが、ぼくの監督がど うのこうのよりも実際、ビデオからでてくるピンポンズは最高!これからピンポンズ の時代が来る!その勢いを体験くださいませ!どんな連中なのか?詳しくは以下にビ デオの解説をしていますのでぜひご覧くださいませ!
http://www.finecomm.co.jp/pinponz.html

また下記のコラムではひつ爺と僕のサイドストーリーありです!是非読んでください まし。
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♪ライブ情報
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◎半年ぶりのネリカナ東京ライブです!盛り上がり必至!
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【5月10日(土)渋谷クロコダイル】
ライブチャージ2500円(オーダー別)
PM7時会場。PM8時スタート
出演:
ご存知 古澤良治郎率いる「ね。」
アマミアンユニット「ネリヤ★カナヤ」

古澤良治郎はMAYUMIの師匠でもあります。
ラストはいつものようにセッションで六調!?
ゲストもあります!ぜひご来場くださいませ!

チケット受付は、以下より。
http://hokorasya.jp/live/index.html
もしくはメール返信にて、ライブ日程とご氏名、枚数をお願いします。

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◎平田明遂にソロ始動!30分ギター1本勝負
ゆったりと聞けるライブになるといいなあ。
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【6月10日(火)「四谷天窓」】
出演は8時以降の予定(30分ギター1本勝負です!)
チケット:1500円(1ドリンク付)

ちょっと先なのでチケット予約は5月中旬より

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♪コラム「ひつ爺の沈黙 VOL.1」(ひつ爺)
「監督hirataの黒沢イズム(ピンポンズビデオ撮影後記として)」
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爺はピンポンズビデオ制作のために昨年11月、今年2月と二回にわたり奄美入りした わけだが、南国特有の雨季なのかmayumi同伴が原因なのかいずれも雨模様の撮影ツ アーじゃった。

11月のときは奄美を感じさせる風景撮影を中心に南は古仁屋、ホノホシ海岸から北は アヤマル岬まで、2月のときはピンポンズのプロモーションビデオ撮影を中心にと hirata監督のもと厳しい撮影を行った。

監督のリクエストはと〜っても厳しくて真冬なのに『夏の陽を浴びているような赤い 花の絵を!』『力強く昇る朝日を!』『雄大に沈む夕日を!』、誰が誰だか分からぬ 土地なのに『康男を応援する少女の笑顔を!』『島唄を愛する島のお婆を!』『ピン ポンズ思い出の場所を!』『を!』『を!』『を!』・・・・・。『を!』爆弾を爆 撃され続けた日々だったのだ。

撮影が終わったから優しくなるのかと思いきや、いやいやさらに増強して『を!』爆 弾を打ち込んできてすっかりひつ爺タウンは壊滅状況にされてしまったのである。 「もう、何もありません。何も出ません。」と助けを乞うてもブッシュと化した監督 hirataは攻撃の手を休めず、「いやまだ何かあるはずだ。あれを!これを!そしてそ れを!・・・・」

しかし、今回のビデオにかけた思いは本物だったようで3月のひと月間寝ずに編集に 勤しんだ様子。その甲斐あって完成試写では周りをうならせる出来栄えに始めて白い 歯がこぼれ(おっとこれは洒落になってない?)、爺も「これで静かな日々が訪れ る」と安堵したもんじゃ。

この戦時下で知り合った人々とも戦後復興とばかりに情を深め合え、「悪いことばか りじゃなかった。あれは自由・平和の使者だったのだ。よかっちよかっち。」と杯を 酌み交わし平時の夜を更かして行くのじゃった。

ひつ爺も頑張った音楽ビデオ「唄者貴島康男の挑戦!奄美島唄進化系バンドピンポン ズ参上!」4月10日発売開始。すっごく面白いから是非観てもらいたいのう。

ということで今月はここで退場じゃ。
ではでは、次号でまた会おうのう。

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♪コラム「ライブ行ったもん勝ち」(mayumi)
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久しぶりにハードな日々が続きました。4/5に大阪に飛び、その日のうちに2ステージ 入れ替え制のライブをこなし、朝の5時まで飲み語り。。そして次の日のお昼には食 い倒れツアーをし、夕方に羽田に戻り夜には地元のライブハウス急遽出演!(だって まだ太鼓叩き足りなかったんですもの!)

今月もまたまた人のライブを聞きに行く余裕なし〜(泣)なので今回は鹿児島熊本ラ イブのツアーレポートをしたいと思います。まずはその鹿児島編を!

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横浜出発 4/11 AM7:30
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4/11、朝の横浜はなんとなくパっとしない天気。それでもまあ雨降ってないからいい やと車に乗り込むと、ひつ爺が「鹿児島は雨だってよ!」とひとこと。。hirataが 「やっぱり。」とつぶやく。。ほっとかんかい〜!と怒鳴りながら一同羽田へ〜〜!

いつものように大荷物をバタバタとチェックインさせ搭乗口目指して移動!途中危険 物検査でhirataがダウンジャケットを着込んでた為上から下までの恒例おさわり検査 (苦笑)ダウンの下はあくまでも肉しかありまへんて!!

飛行機嫌いなひつ爺のために最近はすっかり通路側に席を取るのが恒例になって来た ネリカナ御一行ですが、私とひつ爺と道中くっちゃべってた為、寝る暇もなく鹿児島 空港到着!高いとこは苦手ではないのですが急降下に弱い私もひつ爺とともに車輪が 着く瞬間は顔が引きつっておりました(泣)

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鹿児島到着  AM11:45
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雨の鹿児島はとても蒸し暑く、自慢の霧島連山もすっかり雲に覆われて景色がいまい ちでした。そうこうしているうちに会場に着き、お迎えの懐かしい顔も見えバタバタ と会場入りをしたのです。

さて今回のメンバーは大御所、坪山豊氏、そして若手ナンバー1の牧岡奈美ちゃん。 そこに毎度おなじみニセ島唄者のネリカナの三つどもえでごじゃります。 坪山氏はなんでも大の飛行機嫌いだとかで船で奄美から来てて、ひつ爺とかなり話し が盛り上がっていた様子でした(笑)

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本日の災害 AM14:30
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お昼のお弁当も食べ、リハーサルも終え、楽屋に戻ると、なんと奈美ちゃんの飛行機 が天候不良により飛べないかもという情報!担当の馬場さんが「けっこうヤバイで す。たぶん飛ばないと思うんで、その分ロングのプログラムも考えておいて下さ い。」

ゲゲっネリカナ初の実害か〜!とひつ爺とhirataの顔を見つつ、、それでも「実害は ないから心配ないって!」と強きの私でした(苦笑)その予言通り飛行機は30分遅れ はしたもののギリギリ会場に間に合い、ちゃんと3組でのリハーサルも出来、本番で もとても素晴らしいステージを披露する事ができました(笑)

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夜のネリカナ 今宵の酔っぱらいは??  PM9:30〜AM4:00
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その後の打ち上げは主催者側が用意していたホテルでの打ち上げから始まり、坪山さ んに誘われて行った居酒屋「奄美」途中hirataとはバラバラになったが、ほろ酔いひ つ爺(目がイってる〜!)を引き連れ、スティンガーという同級生が店長のショット バー、黒糖焼酎しかおいてないという私の大好きなおじさまが経営する「OSAM E」にて全員集合そしてとどめは真っ黒いスープが自慢のラーメン屋「三養軒」にて 打ちあがったのでした汗)

その後それぞれ部屋に戻り、私は寝たのが4時半。。hirataはせっかく食べたラーメ ンを部屋に戻ってすぐ吐いてしまったらしい。。牛かい!(笑)

(熊本編に続く)

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♪今日のおつまみ<キャベツのタコス風春巻き>
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桜もだんだん葉桜になって参りました。みなさん!お花見楽しみましたか〜!私は個 人的に素敵な夜桜をプレゼントされました〜!しかもバーカウンターで(^^)やっ ぱ外に連れ出すと雨に降られると思ったのかしらん??(苦笑)でも大好きなお酒と 夜桜ですっかりいい気分になっちゃいました!

さて、春といえばやっぱりキャベツ!春キャベツとアンチョビのパスタなんて最高に 旨い〜!!でも生で食べるのが美味しい時期でもあるので千切りキャベツにゴマ油と レモン汁で和えて塩コショーで味付けするだけのシンプルなサラダも大好きです。

で、今日のおつまみは<キャベツのタコス風春巻き>簡単に作れてビールのつまみに 最高です。

<材料・2人分>
キャベツの千切り200g 豚ひき肉50g 春巻きの皮4枚 レモン汁大さじ1 市販のサル サソース

<作り方>
1)キャベツは千切りにしてレモン汁をふりかける。
2)豚ひき肉は塩コショーで炒める。(あまり濃い味付けはしない)
3)1)のキャベツの千切りと2)のひき肉を混ぜ合わせる。
4)春巻きの皮で3)を包みオーブントースターで8分くらい焼く。
5)春巻きの皮がパリっとしてきたら出来上がり!あとはサルサソースにつけて食べ ま〜す!

中身にあまり味を付けてなければ色んなソースで楽しめます。私はタイのスイートチ リソースで食べるのも好きかな??みなさんも色んなソースでお楽しみくださ〜い!

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♪ゆんきゃぶらせて!  VOL.3(平田明)
「迷監督ドタバタ日記PART1」
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なんと監督をしてしまった!ビデオ監督だがまぎれもない映像監督だ! タイトルも「唄者 貴島康男の挑戦!奄美島唄進化系バンド ピンポンズ参上!」 長い!昔のビーイング系の歌手の唄のタイトルのように長い!(<こんなこと覚えて いる人いる? 苦笑)
http://www.finecomm.co.jp/pinponz.html
ビデオの内容や監督としてのコメントは上記URLからお楽しみください。 以下は監督日記をお楽しみくださいませ。

小学校6年生の時に鹿児島でみた洋画「タワーリングインフェルノ」に圧倒され、 「日本映画イマイチや〜。オレが映画監督なったるんや〜」と大阪弁になったかどう かはともかくその時から日大芸術学部映画学科の入試を落ちるまではそう考え続けて いたのですが…

現実を見れば観るほど映画ってのは金もかかるし人手も必要。たった5人のバンドを まとめることも大変なのに、映画監督するってのは不可能だわいな、と意気消沈。そ れでも、ま、言うのは「ただ」だし、とホームページとかでも「いつか監督やりた〜 い」と夢の夢と思いながらいい続けていたのです。経験値ほとんどゼロのぼくがまさ か本当にやることになるなんて…

んで、なぜ監督をやることになったかといえば長い話になるので、かいつまんで話し ますと…

沖縄にはたくさんあるのに奄美には「三味線講座ビデオがない!」僕自身が欲しかっ たってのもあって、ぼくの働いている会社に企画書だしたら「面白い!やってみろ !」ってことで簡単に通ってしまい(苦笑)その上に、ひつ爺やmayumiもうちの会社 に遊びにきて「手伝うよん」なんて言われて、ほいほいほだされる。2002年9月に貴 島康男くんに会った時にmayumiの口上にのせられ話したら「面白そう!やりましょ〜 !」と軽い返事(苦笑)

「撮影決定!」ここでよくよく考えた!「ぼく自身が監督しなきゃいけいないんじゃ ん」と気付く大馬鹿者(笑)実際、ぼくは5分の簡単なプロモーションビデオらしき ものは撮影編集したことあるけど、1時間モノってことで本音はびびりまくってまし た(苦笑)みんなの後押しに、いいだしっぺのぼくも引っ込みがつかなくなってしま い、気がついたら監督せざるをえなかったってわけです。うちの会社もなんでOKした んだろ(笑)

しかし、三味線講座を1時間もたせる自信がなかったことから、アタマをこねくり回 し、康男本人に目を向け最近彼が結成したばかりのバンド「ピンポンズ」を主役にし てみたいなあ、というプロットが生まれました。

11月の後半に4泊5日ぐらいでASIVIのライブハウスを1日予約してメンバーインタ ビューからライブから三味線教室からすべてを撮影してしまおうと考えたのだから、 実際アホである。

そううまく問屋が卸すはずもなくAsiviの麓憲吾氏などを伝手にメンバーが揃わない ことが一ヶ月切った頃にようやくわかった。彼らは仕事をそれぞれもっていて出張や 夜勤などでなかなか集まれないらしい。ま、それはしょうがないとしても、康男本人 でさえ直前まで連絡がとれず行方知れず(苦笑)

かといって、会場ASIVIの予約はしているわ、航空チケットはとっているわで、何か やらないと会社に面目がたたない。なので、できる限りのことをやろうと思った。奄 美の風景撮影。康男のインタビューと三味線講座。そして、もうひとつ大事なこと。 全員揃わずとも、まだ一度も会ったこともないメンバーに会って話をすること、話を 聞くこと。

で、ここで白状してしまいますが、噂で「ピンポンズは面白いよ〜」と聞いてはいる けど、ぼくはピンポンズの音も聴いたことがない上に、本人たちを知らない。だいた いピンポンズが何人かさえ知らなかったんだもんね(苦笑)単純に「奄美の若い連中 にフォーカスして」ってことだけをコンセプトにおいただけ。「やっぱりテゲテゲ (いい加減)な奴」と、ばれてしまうな(苦笑)

でも、ピンポンズのメンバーの一人一人の個性を知ること。そして僕らのことを信頼 してくれること。これがこのビデオの重要なポイントになったことは完成した今つく づく思う。

さて、その僕らといえば、ひつ爺はカメラマン。mayumiはインタビューア。ぼくは監 督。初心者ばかりの撮影隊「ひらた組」結成。2002年11月21日〜25日に大まかなぼく の絵コンテやアイディアを持って準備もほどほどに3人一路奄美へ。

不安材料はたくさんあったのだけど、なぜかぼくは天気のことばかり気にしていた (笑)僕らの知っていそうで知らない奄美、ドタバタな奄美ロケが始まったのだっ た。

(続く)
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最後までお読みいただきありがとうございました!みなさまが「ほこらしゃ」であり ますことを!
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★☆AKIRALAND RECORDS in 「ほこら舎」☆★
奄美の魂をもった唄とリズムを心地いい風に吹かれながら
お酒片手にお楽しみください!