●斬新と言われた1stCD「太陽/ティダ」 では奄美の島唄で最も知られる「行きゅんにゃ加那」を英語を交えてアレンジ。全6曲。
●確実に売り上げを伸ばす2ndCD「島魂/MABURI」では、情緒ある島唄として知られる「よいすら節」にわかりやすいメロディを付け足すことで新しいポップソングとして「YOISURA〜よいすら節〜」完成させた。2001年1月から2月まで南日本放送のニュース番組のエンディングテーマに選ばれ、鹿児島インパクでフラッシュムービーの題材として、少しづつだが口伝えに評判を呼んでいる。全8曲。
●1年7ヶ月ぶりにリリースした3rdCD「ほこらしゃ」では、これまでのアルバムが好評だったためプレッシャーもあり、交流したたくさんの人たちの意見を真摯に受け止め、ネリヤ☆カナヤの位置付けを再確認し遊び心や情緒を大事にした快作。特に今回は大胆なビートを加えた「イトゥ」や新しいメロディを付け足すことでポップスの名曲となった「千鳥浜」切れのいい「ワイド節」などを中心としてオリジナルをも加えた、より奄美色の強い全8曲。
●これらはライブ会場またはインターネット、奄美のCDショップなどで好評発売中。
(2002年8月現在、3rdCD「ほこらしゃ」のみ全国のCDショップで購入が可能。)