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アマミアンユニット「ネリヤ☆カナヤ」について



 
















【ネリヤカナヤの意味】

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「いにしえより、奄美の人々は、海のかなたにはネリヤカナヤと呼ばれる楽園があり 、人間に豊穣をもたらす神がいると信じていた。」
----沖縄では「ニライカナイ」ともいう。
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【アマミアンユニット「ネリヤ☆カナヤ」とは】

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●1999年7月結成。奄美大島名瀬市出身の二人組。

●ジャンべとギターを基調楽器に奄美の島唄をアレンジしたり、独自にオリジナルを作り、奄美を広く知らしめることを目標。 首都圏のライブハウスを中心に全国で活動。

●アルバムCD「太陽/ティダ」「島魂/MABURI」「ほこらしゃ」、シングルCD「YOISURA〜よいすら節」を独自レーベルAKIRALAND RECORDSより発表。代表曲として「YOISURA〜よいすら節」「ネリヤ☆カナヤ」がある。

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【メンバー紹介】

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●武田まゆみ(Mayumi):ボーカル&パーカッション
奄美大島名瀬市出身
高校まで吹奏楽部でバリバリにドラムをこなし、奄美では女性ドラマーということもありかなり目立った存在だった。その後、鹿児島に進出。数多くのバンドにひっぱりだこ。PMSでドラム講師など,後身の指導にあたる。98年上京。
基本をJazz系パーカッションとして活動。しかし音楽ジャンルは問わないという姿勢が多くのミュージシャン仲間を増やす。天性のリズム感とコーラスワークは、一流のミュージシャンも唸らせる!いろいろのパーカッションをこなしネリヤ☆カナヤでは、アフリカの楽器ジャンベやカリンバ、パチカなどをたくみに操り観客を釘付けにする。
また、作詞作曲などの創作活動にも意欲的でメインボーカルをとりながらのパフォーマンスも必見。大御所古澤良次郎を師匠と仰ぎ、水越けいこさんのバックや他多数セッションにも参加。
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●平田 輝(Akira):ボーカル&ギター
奄美大島名瀬市出身
中学までを奄美で過ごし作詞作曲活動もすでに始めていた。85年のポプコン全国大会で「ラッシュアワーの中へ」が入賞。以来ボーカル力と楽曲能力を評価され93年東芝EMI TMファクトリーから「今夜、ビートルズが街をうめつくして」でメジャーデビュー。4枚のシングル、1枚のアルバムを発売。
その後、音楽業界から遠ざかるが、バンド仲間やファンの強い要望から98年平田輝バンドで再始動。バンドにmayumiが途中から参加したことがネリヤ☆カナヤを組むきっかけとなる。
ネリヤ☆カナヤではギター以外にもウクレレに挑戦するなどソロとはまたひと味違ったボーカルを見せ、観客を巻き込むライブパフォーマンスも健在!
また,インターネットやプロモーションビデオなど自ら制作し、AKIRALAND RECORDS、ほこら舎を立ち上げネットでCDを制作販売、2003年には60分のビデオ「唄者貴島康男の挑戦!奄美島唄進化系バンドピンポンズ参上!」の監督編集したりとメジャーシーンへの挑戦などクリエイティブな一面も発揮している。
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【CD&ライブ活動】

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●斬新と言われた1stCD「太陽/ティダ」 では奄美の島唄で最も知られる「行きゅんにゃ加那」を英語を交えてアレンジ。全6曲。

●確実に売り上げを伸ばす2ndCD「島魂/MABURI」では、情緒ある島唄として知られる「よいすら節」にわかりやすいメロディを付け足すことで新しいポップソングとして「YOISURA〜よいすら節〜」完成させた。2001年1月から2月まで南日本放送のニュース番組のエンディングテーマに選ばれ、鹿児島インパクでフラッシュムービーの題材として、少しづつだが口伝えに評判を呼んでいる。全8曲。

●1年7ヶ月ぶりにリリースした3rdCD「ほこらしゃ」では、これまでのアルバムが好評だったためプレッシャーもあり、交流したたくさんの人たちの意見を真摯に受け止め、ネリヤ☆カナヤの位置付けを再確認し遊び心や情緒を大事にした快作。特に今回は大胆なビートを加えた「イトゥ」や新しいメロディを付け足すことでポップスの名曲となった「千鳥浜」切れのいい「ワイド節」などを中心としてオリジナルをも加えた、より奄美色の強い全8曲。

●これらはライブ会場またはインターネット、奄美のCDショップなどで好評発売中。
(2002年8月現在、3rdCD「ほこらしゃ」のみ全国のCDショップで購入が可能。)

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●たった二人で?と言われることが多い。しかし、ライブやCDを体感した多くが「楽しかった!」「また観たい!」の声。子供から大人まで、そのライブに引き込まれる理由は、島唄の持つ「唄遊び」にあるのだろう。みんなで気軽に声を掛け合い、騒ぐ、聴く、笑う、唄う、踊ることが、ネリヤ★カナヤの正しいライブの参加の仕方だ。もちろん、ゆったりと聴くことのできる「たんぽぽ」や「HAMA-OLE」など人気の名曲もある。

●どんな場所でもできるという手軽さから、 全国のライブハウスやレストランなどで「どこでもいきまっせライブ」を展開中だ!これまでに100本以上のライブ活動にものぼる。

●敬愛する古澤良治郎師匠「ね.」とのセッションやアフガン難民チャリティコンサートなど幅広い活動が増え、ますます息があってきた今後の「ネリヤ☆カナヤ」ライブに注目!今後も新しい島唄やポップスを作り上げ奄美を全国に広めたいと考えている。

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【お問合せ】
ホームページAKIRALAND.COM、CDレーベルAKIRALAND RECORDS、ネリヤ☆カナヤ、平田輝などに関する全般のお問い合わせはすべて下記「ほこら舎」にて受付いたします。

〒175−0082東京都板橋区高島平9-44-10-205
TEL:090-6150-1670 FAX:03-3559-6216

★☆「ほこらしゃ」とは奄美の方言で「ハッピー」を意味します。☆★
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