島唄大会2001レポート
2001年8月2日(木) この夏のネリヤ★カナヤの奄美、徳之島のツアーのことを簡単にレポートしますと、
まずは、8月2日は南海日日新聞が主催する毎年恒例の島唄大会。 ゲストとして金久中学校の舞踊のみなさん、沖縄舞踊のみなさん、そしてネリヤ★カナヤの3組。僕らの演奏時間は19時からの約20分。(ちなみに唄者の大御所でも1曲しか演奏できないのでやたらと恐縮しました)
で、ネリヤ★カナヤの演奏曲は、、 多分お客さんの平均年齢は60歳ぐらいのお年寄りが多く、ぼくらのアレンジした島唄をどういう風にうけいれてくれるか、と興味津々でしたが、あたたかい拍手や声援をうけて、本当に嬉しかったですね。その証拠にCDもたくさん売れました!ありがとうございます! この島唄大会の模様は8月18日(土)PM2時よりMBC南日本放送にてオンエア予定で僕らもインタビューを受けたので少なからず放送してもらえそうです。鹿児島、奄美地方のみなさん、チェックしてくださいね。
で、出演が終わったあとに会場でゆっくりと観たのですが大御所のみなさんの島唄の真髄にうなりっぱなし。特に感動したのが終わりから2番目に唄った若手唄者 中村みづきちゃん。楽曲は、八月踊りから「曲がりよ高須節」・4人の女性が白い花をイメージしたものを手に歌い踊り、チジンを叩きながら唄い踊る中村みづきちゃんは、まさに可憐なディーバでした。今でもその踊りと唄は記憶に焼きついてます。
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