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 【ほこら舎通信バックナンバー 】

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ほこら舎通信134 令和記念にミュージックビデオ公開!(2019年5月7日発信 )
━━━━【HEAD LINE】━━━━━━
1 新曲MV「十年に一度咲く花」公開
1 平田輝ライブ情報<小岩・奄美・渋谷>
2 ♪元気コラム Vol.97「ロックのウタシャを目指して」
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うがみんしょーら!
平田輝です。

遂に令和がスタートしました!
皆さんにとって素晴らしい時代になりますことを!

さあ、連休あけていろいろと目白押し!
特に5/14は渡辺真知子さんのラジオに出演予定で楽しみです\(^o^)/

そして今回はコラムは、僕の新しい挑戦について。
最後までご一読いただけたら幸せです(*^.^*)

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♪新曲MV「十年に一度咲く花」公開
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あまみカメラによる4Kドローンならではの壮大な奄美の景色の中で撮影した新曲「十年に一度咲く花」のミュージックビデオを令和初日に公開しました!

二種類の編集版をお楽しみください。

■あまみカメラ版
https://youtu.be/fRngH_1oM_w

■ほこら舎ミュージック版
 https://youtu.be/DL3f_IbYBxA

※メイキング的な告知版もあります!
https://youtu.be/bMhf043BNbE

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♪平田輝ライブ情報<小岩・奄美・渋谷>
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♪2019年5月26日(日)平田まりなライヴ
会場:小岩 沖縄料理こだま
ゲスト:平田輝
open 17:00 start 19:00
charge 2000
ご予約はこちらから
http://www.izakayakodama.com/live-schedule/2019/05/26/%E5%B9%B3%E7%94%B0%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%AA/

♪2019年6月2日(日)
会場:奄美・龍郷 青テンライヴ
多くのバンドが出演
平田輝は14時と17時の二回出演予定)

♪2019年6月21日(金)
会場:渋谷マウントレーニアホールPLEASURE PLEASURE
平田輝「十年に一度咲く花」ライヴ
〜新しい奄美のロックミュージックが開花する!〜
開場18:30  開演19:00
5,500円(税込)全席指定

【各プレイガイドにて発売中】
■チケットぴあ0570-02-9999 (Pコード:146-302) http://t.pia.jp/
■ローソンチケット 0570-084-003 (Lコード:71239) http://l-tike.com/ 
■イープラス http://eplus.jp
■CNプレイガイド http://www.cnplayguide.com/
■キャピタルヴィレッジ 03-3478-9999 http://www.capital-village.co.jp/

【バンドメンバー】
ギター:浅野孝已
ベース:山内和義
ドラムス:小川"GAAA"幸夫
パーカッション:スティーヴエトウ
ギター:池田和也
キーボード:服部伊久夫

【主催】キャピタルヴィレッジ 
【企画制作】ほこら舎ミュージック
【お問合せ】キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999

【みどころ】
柳ジョージさんや渡辺真知子さんのヒット曲で知られる作詞家 東海林良氏が平田輝のために書き下ろした新曲「十年に一度咲く花」を東京ライヴ初披露!
勢いに乗った奄美文化センターと同じバンドメンバーで一年半ぶりの平田輝 東京ワンマンライヴ!ご期待ください。

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♪元気が出るコラム Vol.97
「ロックのウタシャ目指して」
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遂に令和がスタートしました。
令和時代には紅白に出たいものです(///∇///)
だからこそ、新しい気持ちで挑みたい!

そんな気持ちに火をつけたのは昨年の奄美あまくまツアー中の話。

ライブを見に来たお客さんが耳打ちするのです。
「島唄は飽きた!ロックをやってくれ!」
誤解されると困るのですが、島唄が悪いということではありません。島唄は奄美の重要文化ですから!

ただ「島唄以外の他の奄美サウンドがもっと盛り上がってもいいんじゃないのか!」
これが奄美に住む人たちの願望にもあるようなのです。

もちろん、僕の昔からの課題であり、みなさんの気持ちにようやく追いついてきたのかも。

しかし、新しい奄美サウンドを作るにはどうすれば?

ヒントは沖縄?
もしくはサザンオールスターズや加山雄三さんの湘南サウンド?

でも、いろいろと僕も模索してきましたが、サウンドより、もしかしたら音楽哲学かもしれません。

だとしたらそれは島唄の精神!

島唄を歌う人を「ウタシャ」といい、あまり知られていませんが「クイシャ」という言葉もあります。

ウタシャは唄者と書きますが
クイシャは声者と書きます。

「あの子はまだまだクイシャじゃ。
もっと人の気持ちがわかれば
立派なウタシャになれるだろう」
そんな使われ方をします。

つまりクイシャとは、
歌が上手なだけの者のこと。
ウタシャは、歌はもちろん
人間力も備わった者のこと。

そしてウタシャは80才以上の人もたくさんいるのです。僕も80まで歌える?(笑)

でも、そういう意味でも、
だったら僕は「ロックのウタシャ」を目指してみようと思うのです。

ロックを歌い、その精神がみんなに心に届いたら奄美サウンドは開花するのかも。

まずは僕の新曲「十年に一度咲く花」はミュージックビデオをみてわかっていただけるかと思いますが奄美への想いを詰め込んだ曲。

この曲をひっさげて、6/21(金)の一年半ぶりのライヴは僕にとって新しい始まり!

是非ともその記念すべきライヴ、一緒に盛り上がってもらえると嬉しいです(^.^)/~~~

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最後までお読みいただきありがとうございました!
みなさまが今年も「ほこらしゃ」でありますことを!
2019年のテーマは「心のまま流れのまま」!
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★☆AKIRALAND RECORDS in 「ほこら舎」☆★
奄美の魂をもった唄とリズムを心地いい風に吹かれながら
お酒片手にお楽しみください!